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【法廷闘争?】文春の「松本人志(60)”性加害”スキャンダル」について吉本が反論・法的措置示唆、一方文春も「十分に自信」と反論&続報予告

週刊文春(27日発売)は「《呼び出された複数の女性が告発》ダウンタウン・松本人志(60)と恐怖の一夜『俺の子ども産めや!』」というタイトルのスクープ記事を掲載。2015年に松本人志(60)やお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(50)などによる、女性らにに性行為を強要する”性加害”があったと報じた。

 しかし、翌日吉本興業は反論の声明を発表。文春の”性加害”疑惑の報道について「当該事実は一切ない」や「客観的事実に反する」とし、タレントの名誉を毀損しており、「今後、法的措置を検討」と強気の姿勢を見せた。ただ、今後記者会見などをおこなう予定などはないとみられ、具体的な説明がないままで、疑惑を完全に払しょくするには至っていない。

【反論】アイクぬわら(37)が報道について謝罪も、「指一本触れていません」と潔白を主張 おはガールの事務所なども憶測を否定

 6人組お笑いグループの「超新星」のメンバーであるお笑いタレントのアイクぬわら(37)が、番組共演者の未成年女性である”おはガール”を自宅に連れ込んでいた問題について、8月31日の夜、SNSのX(旧ツイッター)の公式アカウントで今回騒動になっていることを謝罪した上で、報道の内容について反論し潔白を主張した。