
【どっちが真実?】週刊文春が「ダウンタウン松本の”性加害”疑惑」を報じ、吉本興業「客観的事実に反する」と反論も、週刊文春「複数の証言、裏付け取材で十分に自信」と続報を示唆 疑惑の後輩芸人「スピードワゴン」小沢一敬(50)の所属事務所は…
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週刊文春(27日発売)は「《呼び出された複数の女性が告発》ダウンタウン・松本人志(60)と恐怖の一夜『俺の子ども産めや!』」というタイトルのスクープ記事を掲載。2015年に、松本が後輩芸人(お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(50))に複数人の女性を集めさせ、高級ホテルのVIPルームで放送作家の男性や後輩芸人と飲み会やゲームを含むパーティーの体裁で、女性らに順番に性行為を強要する”性加害”があったと報じた。
しかし、翌日吉本興業は反論の声明を発表。文春の”性加害”疑惑の報道について「当該事実は一切ない」や「客観的事実に反する」とし、タレントの名誉を毀損しており、「今後、法的措置を検討」と強気の姿勢を見せた。ただ、今後記者会見などをおこなう予定などはないとみられ、具体的な説明がないままで、疑惑を完全に払しょくするには至っていない。
週刊文春は朝日新聞やスポーツ紙の取材に応じる形で、「記事は複数の詳細な証言に基づき、さらに裏付け取材も尽くしたもので、十分に自信を持っています」とこちらも強い自信をうかがわせる。文春は複数の被害女性の証言を表に出す構えで、今後もよりリアルな写真付きなどより説得力のある証拠を含めた記事を出す可能性がある。ただ、今のところ被害を証言する女性はいるにしても、裏付ける証拠が少なすぎて、文春の報道が”疑惑”の域を出ていないのも事実である。
文春の常套手段として、一回相手側に否定させてから、決定的証拠を突き出すというものがあり、今回の松本のケースでもそういうシナリオもあり得る。いずれにしろ、今後は吉本と文春が法廷(裁判所)で正面衝突することになる可能性が高く、ドロ沼の法廷闘争になりそうだ。
また、主要メディアがこの件についてあまり表立って扱っていないのも気がかりだ。最近では、ジャニーズ問題ではテレビ局を中心とした芸能事務所への”忖度”が起きていたことが記憶に新しい。主要メディアは報道するのか、そこにも注目が集まる。




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警視庁は4月3日に吉本興業に所属する芸人ら6名を賭博の疑いで書類送検した。6名はいずれも日本国内では違法の海外の”オンラインカジノ”を利用してお金を賭けるなどの賭博行為をおこなっており、容疑を認めているという。中には5000万円以上を賭けている人物や数千万円の借金を抱えた人物もいたらしく、「ギャンブル依存症」の自覚があるものもいたとされる。

かつて、醤油の注ぎ口を舐めたり、流れている寿司に唾液をつける”寿司ペロ”事件などの回転寿司における数々の迷惑行為が世間の注目を集めたが、再び回転寿司で迷惑行為がおこなわれたようだ。「くら寿司」のカウンター席のテーブルでなんと、”避妊具”を置くという悪質ないたずらの様子を撮影し、その画像をSNSに投稿したというのだ。

3月31日、男性アイドルグループ「7ORDER」のメンバー・長妻怜央《ながつま・れお》(26)と、元乃木坂46で女優の井上小百合《いのうえ・さゆり》(30)が結婚することを発表した。また同時に、井上の第1子妊娠も公表し、2人のファンなどから祝福する声が上がっている。

牛丼チェーンの「すき家」が3月31日から4月4日まで害虫・害獣対策のためとして全国店舗の一時休業する。
29日に公式HPにおいて「異物混入に関するお詫びと全店一時閉店に関するお知らせ」と題して発表した。
すき家をめぐっては、1月には鳥取県の店舗で味噌汁に”ネズミの死骸”が入った状態で提供されるという事案が発生しており、今月28日には、東京・昭島でテイクアウト客に提供された商品から”ゴキブリ”の一部が見つかるという事案も発生していた。