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【健康被害?】小林製薬”紅麹(べにこうじ)コレステヘルプ”など製品で腎疾患発症106人入院・2人死亡事案 ”紅麹”他社供給で業界パニック状態へ

 3月22日、小林製薬の小林章浩社長らが記者会見を開き、同社の「紅麹」の原料から製造された機能性表示食品の「紅麹コレステヘルプ」などの食品をめぐる健康被害があることを認め、同社の”紅麹”に関連する商品の自主回収を発表した。

 それから数日後、健康被害の実態が少しずつ明らかになりつつあり、現時点(3月27日時点)で同社の製品などを利用したことが原因とみられる腎疾患により106人が入院、2人が死亡する事案が報告され、日本国内外に衝撃を与えている。

【近所迷惑】フジテレビ”逃走中”撮影中に住民とトラブルに…マンション住人入れず、叫び声など騒音も、苦情も「一般の方々と我々は違う」と撮影強行

フジテレビ系の人気サバイバルゲームバラエティ番組「逃走中」《放送は不定期・特番》の制作会社フジクリエイティブコーポレーションが撮影中に住民とトラブルを起こしていたことが明らかになった。

 マンションの入り口を撮影機材などでふさぎ、歩行者を妨害したり、出演者が大きな叫び声をあげるなどの迷惑行為があったという。また、撮影スタッフらは適切に道路使用許可を得ていなかったという。住民などが迷惑行為について撮影スタッフに指摘したが、「一般の方々と我々は違うんです。静かにしてください」と開き直るなどし、撮影を継続したという。その後、通報が相次いだことで警察が出動し、責任者が住人に謝罪するなどしてその場は事なきを得たという。

【制作中止】日テレ、4月から放送予定”ムロツヨシ主演”漫画原作ドラマ「たーたん」を番組制作中止 小学館と協議 背景に「セクシー田中さん」事件

SNSでシェア SNSでシェア 【小学館マンガ原作ドラマ 】小学館と日テレが協議し、4月期放送予定だったドラマ「たーたん」の番組制作中止を発表 専務(編成担当)「起きてしまったことを前提とし…検討を進めた結果」と「セクシ […]

【”遅すぎ”の声も】日テレが「セクシー田中さん」ドラマ化の問題めぐり社内特別調査チーム設置に重い腰を上げる 原作者が先月29日に急逝

 日本テレビ(本社:汐留〈東京〉)は2月15日、公式HPなどを通じ、先月29日に亡くなった漫画家で、日テレでドラマ化された漫画「セクシー田中さん」の原作者である芦原妃名子さん(享年50)に対し、改めて哀悼の意を示した。その上で、芦原さんと日テレの間でドラマ化をめぐりトラブルになっていた問題をめぐって、弁護士などの外部有識者に依頼し、ドラマ制作部門から独立した形の社内特別調査チームを立ち上げたこと明らかにした。小学館とも協力し調査を進めるという、

【ミス日本辞退・契約解除】ウクライナ生のモデル椎野カロリーナ(26)”不倫”認め、”ミス日本”グランプリ辞退&謝罪 妻子あり”筋肉医師”と不倫疑惑

 今年のミス日本(2024)でグランプリを受賞したウクライナ出身の椎野カロリーナ(26)が、週刊文春などの週刊誌による不倫疑惑について事実を認め謝罪し、グランプリの辞退と現在所属するモデル事務所からの契約解除を明らかにした。

 椎野は、ウクライナ生まれでウクライナ人の両親をもちながらも日本でこれまでの人生の多くを過ごし、本人は日本に帰化し日本人としてのアイデンティティを持っていると発信している。椎野の”ミス日本”の受賞はメディアを中心に日本の”多様性”の象徴として持ち上げられた一方、ネットを中心にミス日本が美の基準とする「日本らしい美しさ」について賛否両論が渦巻いていた。

 それだけに、今回のわずか数日間での週刊文春などの”不倫報道”から始まり”グランプリ辞退”に至る急転直下のドタバタ劇にネットを中心に驚きの声が聞かれた。

【速報・訃報】「セクシー田中さん」など漫画家の芦原妃名子さん(50)が死去、自殺か 背景に日テレ・ドラマ脚本めぐりトラブルで苦悩か

 29日、代表作『砂時計』(小学館漫画賞)などで知られる漫画家の芦原妃名子さん《本名:松本律子》(50)が栃木県の日光市の川治ダムで死亡しているところを発見されたという。身分証明書などから芦原さんであるとわかったという。自宅に遺書と思われるものが見つかっていることなどから、自殺の可能性が高いとみられている。

【吉本の闇?】吉本芸人・お笑いコンビ「プラスマイナス」の岩橋良昌(45)が、制作会社のパワハラや先輩芸人への「上納」、吉本への「忖度」を告発

17日ぐらいからダウンタウンの松本人志(60)の”性的なパーティー”疑惑について先輩芸人への女性の「上納」を告発し、物議をかもしていた、お笑いコンビ「プラスマイナス」のメンバーの岩橋良昌(45)だったが、27日にはさらに恐ろしい業界の”闇”を告発していた。

【会見内容】日大・林真理子理事長(69)らが記者会見、アメフト部”薬物”問題で部員3人逮捕・責任者の処分・今後の再発防止対策を発表

4日、日本最大規模の私立マンモス大学の日本大学(東京・千代田区)の経営上のトップで作家の林真理子理事長が都内で記者会見を開いた。8月のの記者会見以来、約4か月ぶりでアメフト部における薬物問題が発覚してから2回目の記者会見で、再び林理事長自ら公の場で口を開いた

【デスマフィン】「毒キノコ・フグ」レベル・厚生労働省も「死亡の原因となりうる」と認める アートイベントに出店された”無添加”マフィンを客から回収へ

先週末の11日から12日に東京ビックサイトで開催されたアートイベント「デザイン・フェスタ」に出店していた東京・目黒区の焼き菓子店が14日、同店で購入したマフィンなどを食べた客が嘔吐や腹痛などの体調不良を訴えていることについて、「食中毒を起こしてしまった」と認め、謝罪した。

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