【いじめ発覚】薬物問題で揺れる日大で今度は、ラグビー部で選手間の深刻な「いじめ問題」が発覚、去年から勝手に他人の備品を売却・背後から炎噴射など
「2度あることは3度ある」、「一難去ってまた一難」の様相だ。日本大学が薬物問題に続き深刻ないじめ問題に揺れている。部員のユニフォームなどの備品を勝手に奪いネット上で売却あいたり、制汗スプレーにライターを近づけ炎を背後から浴びせられるなど、それはいじめというよりも犯罪行為だった。複数人の部員がこうした悪質な行為に関わっているとされ、現在日大は第三者委員会を通じ調査を進めたいとしているが、日大はラグビー部への監督責任を問われることは必至だ
【日大薬物問題】警視庁が大麻めぐり再びアメフト部学生寮を家宅捜索・部員4名に任意聴取、「複数人逮捕」なら廃部の可能性も
日大に再び警視庁の捜査のメスが入りつつある。今月8日には日大トップ・林真理子理事長らが記者会見をおこない、薬物の使用や所持はあくまで1人部員によるものだと、釈明し、事態収拾を図ったが、警視庁はまだアメフト部員の中に大麻を所持・使用しているものがいるとみて2度目の家宅捜索に踏み切った。