【速報】藤本敏文(52)が10月4日に渋谷（東京）の交差点で運転中に当て逃げか 被害女性が警視庁に相談で発覚 藤本「浅はかな行動」と事実を認め謝罪、すでに被害者の女性には直接謝罪
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お笑いコンビ『FUJIWARA』のメンバーで”フジモン”こと藤本敏史(52)が10月4日に渋谷（東京）の交差点で、運転中に別の女性が運転する乗用車に当て逃げ事故を起こしていたことが明らかになった。被害者の女性が警視庁に相談し発覚したということで、警視庁は藤本本人へ事情聴取をおこなうなど捜査を進める方針だという。
藤本が所属する芸能事務所「吉本興業」はこの件について声明を発表。詳細については「捜査中のため、控えさせていただきます」としつつ、藤本の今後の芸能活動について「当面の間、芸能活動を自粛することになりました」とし、「所属タレントへの交通安全教育の徹底」を約束した。
藤本本人も文章の中で、「事故直後に適切な対応ができず」と当て逃げの事実を認めつつ、すでに被害者の女性に直接謝罪する機会をもっており、被害者とは意思疎通ができていることを明らかにした。また、「自信のあり方を見直す」として事務所の発表通りタレント活動をしばらく控えることを伝えた。
最近では、藤本は2019年に元妻・木下優樹菜（35）と離婚。それ以降、たびたび番組などでは「孤独」な様子をアピールしていたが、今年8月には週刊誌「FRIDAY」で”榮倉奈々”似の女性とディズニーでデートする様子や別の日には”広瀬アリス”似の女性と自宅近くのコンビニで親しげに買い物をする様子などを報じられていた。
【吉本興業HPより】所属事務所・吉本興業と藤本敏史本人のコメント
所属タレントの交通事故に関するご報告
本件を受け、所属タレントに対して改めて交通安全教育を徹底して参ります。
藤本敏史コメント
この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです。被害者の方には、ご多忙の中で直接謝罪させていただく機会を設けていただきました。この度のことで自分が情けなく思うとともに、このような被害に遭われたにもかかわらず、逆にお気遣い、励ましのお言葉をいただいた被害者の方には、言葉では言い尽くせない思いでいっぱいでございます。今後は誠意をもって被害弁償させていただくことはもちろんのこと、自身のあり方を見直すべく、タレント活動に関しては暫く控えさせていただくことにしました。関係先の皆様にも多大なるご迷惑をおかけすることになり大変申し訳ございませんが、被害者の方への謝罪、そして自身の反省の時間をいただければ幸いに存じます。
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