2019年にスポニチがスクープし交際が発覚していた女優の深田恭子（41）と不動産会社の会長を務め個人資産が100億円にものぼり年商200億円ともいわれる大富豪の杉本宏之（46）だったが、スポニチなど複数の週刊誌が2人の破局について報じ始めた。

　杉本本人がスポニチの取材に対して「お別れしたのは事実です」と認めていて、どうやらこれまでの”破局疑惑”と違い本当に破局したらしい。

　2021年には深田が「適応障害」を理由として芸能活動を休止した際には、杉本が献身的に深田をサポートしたといわれている。加えて、正月に深田のご両親のもとへ杉本が訪ねたり、先月2日には結婚指輪と思われるものをした深田と杉本が深田の誕生日に深田の両親の家を訪れ食事会をするなど、結婚を前提とした交際だったとうかがわれるが、なぜこんなに急転直下で”破局”してしまったのだろうか？

　その裏で、深田のある演出家の男性との交際がささやかれている。その男性は、深田が主演を務めた2019年のドラマ「初めて恋をした日に読む話」（TBS系）や「18/40～ふたりなら夢も恋も～」（TBS系）を担当した演出家で番組制作会社の男性だそうで、一部部週刊誌には”二股”疑惑との文字が躍っているが、杉本氏との破局の原因がこの男性との関係という可能性は高そうだ。