【温度差】水田信二(43)・川西賢志郎(39)の2人組お笑いコンビ「和牛」が来年3月で解散へ 数年前から解散する方向で動いていた… 「円満からほど遠い」解散にファンは苦しい思い
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吉本興業は12日、公式HPを通じて人気お笑いコンビ「和牛」《水田信二(43)と川西建志郎(39)の2人組漫才コンビ》が来年3月をもって解散することを発表した。2人は解散後はそれぞれお笑い芸人として活動を継続する予定で、吉本興業にどちらも留まる意向だという。
また、水田は「和牛」の解散理由について言及し、自身の「複数回の遅刻が重なった」ことを挙げ、「漫才のパフォーマンス」をめぐり川西との間で齟齬(そご)《食い違い》が生じたとしている。
これについて、川西も自身が「舞台に力を入れ」、仕事に対してかなりストイックに真摯な姿勢で励んでいたにもかかわらず、水田の「劇場出番への遅刻」などのある意味で緊張感のないプロ意識の欠けた行動を目の当たりにして、「漫才に対する姿勢の違い」を感じ、川西は水田に対して厳しい言葉をかけてしまったという。この結果、コンビの間に不協和音が生じ、本業の漫才のパフォーマンスも芳しくなくなってしまい、今回のコンビ解散に至ったと説明していた。
川西も水田も、ともに、ファンや仕事先の関係者、所属事務所などに対して、「ご迷惑をおかけしたことをお詫び申しあげます」などと謝罪した上で、感謝の意を示しつつ、水田は「漫才も漫才以外のお仕事も、芸人の仕事はすべて本業です」とお笑い芸人としての活動継続を表明し、川西も「芸人活動は続けてまいります」としつつ、「新たに情熱を捧げられるもの」を模索したいと表明し、芸能人として新たにさまざまな事に挑戦する決意を表明した。
週刊誌報道などによれば、水田の「遅刻癖」以外にも川西との間で”軋轢”が生じていたといい、今年6月には一部週刊誌の報道で水田の女性問題が明らかになったことも、影響しているとの指摘もある。
昨年秋に「ヒルナンデス!」〈月-金、11:55~)(日本テレビ系列)をレギュラーを卒業していたことから、かなり前の段階からコンビ解散に向けた布石があったとみられ、何気なく2人の活躍に注目していたファンからは、驚きの声や失望する声が溢れている。
お笑い芸人の世界では、ある程度芸歴を重ねたお笑い芸人のコンビ・グループが解散し、ピンの芸人・タレントとして活動することになるというのはもはや定番のルート(進路)になりつつあるが、円満な別れではなくあからさまに不仲を理由にして解散を発表するのは異例で、2人の去就に注目が集まっている。
吉本興業が発表した2人の声明文
和牛解散のご報告(2023.12.12)
【吉本興業HP内の発表ページ】
https://www.yoshimoto.co.jp/info/1365/
水田からのメッセージ
来年の3月末をもって和牛を解散することになりました。
きっかけは、3年程前に気の緩みから複数回の遅刻が重なったことでした。加えて漫才のパフォーマンスにおいて川西の要求に応えられないことがあり、漫才への取り組み方について川西との差を感じるようになりました。お客さんに笑ってほしいという目的は同じでしたが、川西の求めるものと自分のやりたいこととのギャップが徐々に開いていき、相方に対して意見することができなくなり、楽しかった漫才が苦しいだけの毎日になっていました。
自分にとって、漫才も漫才以外のお仕事も、芸人の仕事は全て本業です。
和牛を応援して下さっていた皆様、会社やスタッフさん、関係者の方々にはお笑いで応えていきます。
川西のことは、絶対に大丈夫な人なので心配はしていません。
僕自身のことはすごく心配だらけなのでこれまで以上に応援してください。
水田信二
川西からのメッセージ
突然の報告ではございますが、来年の3月末日をもって和牛を解散することとなりました。
3年ほど前から、僕はより舞台に力を入れたいという思いが強くなる一方で、水田の劇場出番への遅刻が続いたことをきっかけに、自分と彼との漫才に対する姿勢の違いが目立つようになりました。徐々に彼を信頼できなくなり、節度を保てず厳しく言葉をかけることもありました。それが彼を苦しめることに繋がり、求めるような漫才もできなくなってしまいました。
自分がなりたかった漫才師像を、実現している姿を楽しみにしながら応援してくださっていた皆様には、心苦しい報告となりましたが、どうかご理解ください。
また、関係者各位へ最大限にご迷惑をおかけしない形を模索し、会社と相談を重ねておりましたが、急なご報告となってしまいました。そのために、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
漫才師として自分を育ててくれた会社やスタッフの皆様、仲間やお客様に、改めて感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
今後も芸人活動は続けてまいります。
新たに情熱を捧げられるものを探し、見つけ、挑戦していけたらと思っています。
具体的な活動に関して、皆様へお伝えできる日が来るよう、日々を精一杯に。
川西賢志郎
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