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【本人認める&謝罪】民放の複数番組コメンテーターとして活躍の慶大SFC准教授・若新雄純に未成年の女性との交際・同棲疑惑、浮気で女性は”自殺未遂”をおこしていたと証言 週刊新潮の取材に若新が「真剣交際」と連呼も…

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 24日、週刊新潮(新潮社)が、現在複数の報道番組・ワイドショー番組などでコメンテーター・有識者として茶髪にメガネのチャラい外見という奇抜さをもちながら、慶應大学のSFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)において、特任准教授を務める学者として活動する若新雄純〈わかしん・ゆうじゅん〉(年齢不詳)の大学院時代における未成年の女性との半同棲・交際疑惑を報じた。

 報道によれば、若新氏は大学院時代にSFCで学業に励んでいたというが、その大学院2年生の時(25歳くらい)の時に当時女子高生だった16歳の少女A子と半同棲の生活を送っていたという。この点について新潮は「淫行」(18歳未満との男女の不適切な関係)の疑惑があるとしている。

 2人はとある政治家の秘書の誕生日パーティーで出会ったといい、その後2回のデートを経て、若新氏の新宿のマンションへ連れ込まれ「男女の関係」になったという。しかし、若新氏の周囲の事情を知る人物によれば、若新氏の他の女性との「浮気」やA子に金銭を要求する「タカリ癖」などによって、A子は精神的にボロボロに傷つけられたという。その後、A子はオーバードーズ(薬の過剰摂取)による自殺未遂の騒動を起こしていたという。

 この件について、若新氏は新調の直撃取材に応じ、A子との交際や自身の自宅での寝泊りの事実は認めたが、半同棲の関係にあったかについてや、浮気については否定。自殺未遂騒動については事実と認めた。だが、「真剣交際だった」と取材の間、50回ほど度々口に出し、A子の母親の同意を得ていたことや「真剣」な交際であったことを理由に、「淫行」にはあたらないと断固として否定したという。また、若新氏は当時のA子との「真剣交際」について、「お互い抱えている悩みを共有し合う関係」と表現していた。

 そして、翌日には若新氏はSNSを通じて「記事には事実と異なる部分もありますが、当時をふりかえり、自分の人間的な未熟さや至らなさを反省しています。 また、取材に応じた際には長々と言い訳がましいことを言ってしまいましたが、冷静になると決して胸をはって言えるようなことではありません」と事実関係をあらためて一部否定した上でおおむね認め、反省の弁を述べた。

 また、「いつもお仕事や活動でご一緒してくださっているみなさま、応援してくださっているみなさま、今回の報道の件でご迷惑やご心配をおかけしてしまい本当に申し訳ありません」と、ファンや関係者にも謝罪した。

 現時点でメディア出演の取りやめや職場である慶應義塾大学による対応などは明らかになっていないが、状況によってはテレビ番組などから降板する可能性もあり、今後の関係する組織などの対応に注目が集まりそうだ。

【報道について】
 
 本日発売の週刊誌で、約15年前、僕が大学院生だった頃、当時16歳の高校2年生と交際していたという報道がありました。僕がA子さんと交際していたのは事実です。
 
 交際相手だったA子さん、当時悩ませたり傷つけたりしてしまったこと、さらに今回の記事でもつらい思いをさせてしまったこと、とても申し訳なく思います。本当にごめんなさい。
 
 記事には事実と異なる部分もありますが、当時をふりかえり、自分の人間的な未熟さや至らなさを反省しています。 また、取材に応じた際には長々と言い訳がましいことを言ってしまいましたが、冷静になると決して胸をはって言えるようなことではありません。
 
 一部証言が食い違っているところがありますが、そのいくつかは、僕が自分の保身のためにあいまいな記憶を都合のいいように解釈して答えてしまったのだと感じます。そのような態度も含めてあらためて自分がまだまだ未熟で恥ずかしい人間だと痛感しました。
 
 今回の記事の件は、当時高校生だったA子さんには何の落ち度もありません。僕に対する様々なご意見は真摯に受け止め精進したいと思いますし、A子さんに対してはもちろんのこと、記事に出てくる関係者や週刊誌・記者さんへの誹謗中傷は控えていただけたら幸いです。
 
 一点、A子さんが睡眠薬をオーバードーズした際に、警察への発覚を恐れて自分で救急車を呼ばずにしっかり対応しなかったという記載がありますが、人命に関わる部分なのでここだけ詳しく説明すると、その場では対応に焦りましたが、自分で救急車を呼んでいます。友人を呼んで相談したのは事実ですが、警察官立会いのもとで救急車に同乗し病院に向かいました。
 
 とはいえ、このようなトラブルが起こることもふまえ、そもそも未成年との交際には慎重であるべきだったと反省しています。
 
 いつもお仕事や活動でご一緒してくださっているみなさま、応援してくださっているみなさま、今回の報道の件でご迷惑やご心配をおかけしてしまい本当に申し訳ありません。本当に未熟で情けない人間ですが、僕に対して叱りたいこと、指摘されたいこと、なんでもおっしゃってください。いつもありがとうございます。そして本当にごめんなさい。
(若新氏のX(旧ツイッター)での投稿より)
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