還暦を迎え、人生に一区切りか!?ミヤネ屋・Mr.サンデーのキャスター務める宮根誠司(60)が離婚していた
情報番組・ワイドショーの「ミヤネ屋」(日本テレビ系・月~金の13:55から)や「Mr.(ミスター)サンデー」(フジテレビ系・日曜22::00から)でキャスターを務めるフリーのアナウンサーの宮根誠司(60)が離婚していたことが明らかになった。ニュースサイト『NEWSポストセブン』(小学館)が報じた。
所属事務所はメディアの取材に応じ、昨年の年末までに離婚は成立」していたと述べ、報道された事実を認めた。
宮根は『女性セブン』の記者の突撃取材に応じ、本人も離婚の事実を認めていたとし、理由として、「コロナ禍で還暦を迎えた」ことを理由として挙げ、男性の平均寿命が72歳であることから、残りの寿命で「充実した毎日を送りたい」とし終活に励みたいということが今回の離婚理由であるとしていた。
宮根は週のうち月曜日から金曜日までの5日間は大阪の読売テレビで『ミヤネ屋』に生放送で出演し、日曜日は『Mr.(ミスター)サンデー』に出演するために東京に移動するという極めて過密なスケジュールをこなしてきた。宮根は2008年に一般の女性と結婚し、2011年には娘さんが生まれている。もともと、家族としては大阪を拠点としていたが、娘さんの学校のため、生活の拠点を東京に移していた。
ニュースポストセブンの記事によると、宮根は今年の4月以降、1か月に1回だけ「リフレッシュ休暇」を主に金曜日にとり、金曜日と土曜日の連休で1泊旅行に行ったり、お酒のをのんだり、地元の人々と交流し、楽しんでいるという。
宮根としては、これまで働き過ぎてプライベートを犠牲にした分を取り戻そうとしているのだろうか。よく考えてみれば、60歳の身体で1週間に1日しか休みなく働くのは過酷と言わざるを得ない。宮根としては、今の仕事を辞めてもっとプライベート生活を謳歌したいと思っているのかもしれないが、仕事の特性上や使命感からかなかなかやめられないのかもしれない。
先ほどのニュースポストセブンの記事の中のテレビ局関係者によれば、いろんなこれまで大切にしてきた私物を関係者にあげているといい、「オレ、終活してんねん」と口癖のように言うという。
昨年末までに離婚していたと明かした宮根だったが、特に元妻との間にトラブルがあったわけではなく、自然な成り行きで離婚に至ったという。宮根は女性セブンの取材に対して、
「新型コロナの健康不安も相まって、“もう明日死ぬかもしれん”とリアルに感じられて、これはもうちゃんと“終活”せなあかんなと。逆に、“今日死んでもいい”と思うほど、充実した毎日を送りたいなと思ったんです」
と述べ、
「ぼくはぼくの人生をしっかり生きたい、奥さんには奥さんの人生をしっかり生きてほしいという気持ちで、お互い納得した上で離婚することにしたんです」
として、コロナの流行が、自分の人生を見つめなおすきっかけとなったとして、自分の人生を生きる上で家族との関係を整理することにしたとのことだった。また、これまでの仕事で多くの資産を持っているであろう宮根だが、財産分与で多くを妻や子にあげたと明かした。
とはいえ、実は東京のマンションは妻や子ろ同じマンションであり、気軽に妻や子と会えるような環境であるという。いずれにせよ、これまで一生懸命働いた分、仕事や家族、いろんなものを放り投げて一度自由になりたいと思っているのだろう。
宮根は新しい「家族のスタイル」と述べていたが、婚姻関係や離婚に縛られず、自由な人間関係や生活にあこがれるのは人間だれしもあこがれることなのかもしれない。
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