マネジメント関係者の取材への回答

　今回の件について、FLASHは加護のマネジメントを担当する者にも取材をおこなったとし、あくまで加護とXは「初対面だった」ことを強調した。

「X氏が暴力団員とは知りませんでした。友人と1泊2日の韓国旅行に行ったところ、ホテルで別の “ママ友” と偶然出会い、そのときに男性2人を紹介されたのが初対面です。

　その後もたまたまホテルのプールサイドで男性らと再会して、ビールを奢ってもらうのと同時に、写真撮影をお願いされて断われませんでした」（FLASHの記事より）

　マネジメント担当者は、韓国に行きホテルでママ友と偶然出会い、その時にXを含む男性と初めて会ったと述べ、暴力団員だとは知らなかったと強調した。また写真についてもお願いされて、どうしようもなかったと釈明した。

　また、「旅行のお金をすべて負担してもらったというのは事実ではない」としてビール代に関しては加護がXにおごられた事実を認めつつも、その他の費用については否定した。

　また、「つねに（男性Xら）と一緒だったというのは事実ではない」としつつも、ホルモン料理店に一緒に行った事実や、空港までの車で同乗した事実を認めた。

加護の反応

　加護は21日、X（旧ツイッター）に投稿し、「驚くほど事実と違う事が多いので、今日中にYouTube撮ってアップします！」と今回の報道について内容を否定するかのように発信し、YouTubeで詳細な内容を話すとした。だが、現時点で何が事実ではないのか、何が事実なのかは、本人の口からは話されておらず、「驚くほど事実と違う」の意味は不明だ。