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【小学館マンガ原作ドラマ 】小学館と日テレが協議し、4月期放送予定だったドラマ「たーたん」の番組制作中止を発表 専務(編成担当)「起きてしまったことを前提とし…検討を進めた結果」と「セクシー田中さん」めぐる問題との関連も認める、現在代替ドラマを検討中
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2月21日、日本テレビは番組制作中だった4月期放送予定ドラマ「たーたん」の制作を中止することを発表。同ドラマは、小学館の同名のマンガ(原作者:西炯子)を原作として制作される予定だったといい、既にプロデューサーなど制作陣は動き出しており、主演のムロツヨシなどキャストなどもおおまかに発表されていた。今回の発表の背景には、日テレのドラマ制作チームとマンガ原作者の間でのトラブルなどのドラマ「セクシー田中さん」の騒動をめぐる、日テレサイドへの世間の批判があるとみられ、実際に日テレの専務も記者会見で関連を認めている。小学館サイドからの難色や、キャスト陣からの反発などで、日テレは厳しい判断をせまられた形だ。




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「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃奈子さんの急逝など一連の騒動とは…

詳しくは、下の記事より。
【速報・訃報】「セクシー田中さん」など漫画家の芦原妃名子さん(50)が死去、自殺か 背景に日テレ・ドラマ脚本めぐりトラブルで苦悩か
概要を述べると、2023年の秋ドラマで同名マンガ原作のドラマ「セクシー田中さん」が放送された。ところが、ドラマの制作をめぐり脚本家やプロデューサーとの間で”原作改変”などをめぐりトラブルが起きていて、今年1月に入ってから自身でドラマの脚本を担当したりするなどの内情をSNSで原作者の芦原妃名子さん(享年50)が告白していた。しかし、28日に先の投稿をすべて削除し「攻撃したかったわけじゃやなくて。ごめんなさい」という最後の投稿を残し、消息を絶った。その後、栃木県のダムで芦原さんが死亡した。警察は遺書がのこされていることなどから、自殺と判断している。
その後、脚本家やプロデューサーをはじめ、ドラマ制作に携わった日テレ(テレビ局)や芦原さんを守れなかった小学館(出版社)に非難が殺到。日テレや小学館は1~2週間後に釈明と謝罪、再発防止を誓う内容の声明を発表していた。
日テレは社内で特別チームを発足し調査をはじめ、小学館もそれに協力し、独自でも調査をしていることを明らかにしている。
記者会見で日テレ専務が今回の制作中止について「セクシー田中さん」の問題との関連認める
2月26日に開かれた日テレの定例会見の中で、同局の専務を務める福田博之氏(62)は、4月放送予定だった同名マンガ(小学館)原作のドラマ「たーたん」の番組制作中止について言及。この件とドラマ「セクシー田中さん」をめぐる原作者芦原妃名子さんと日テレのトラブルによる一連の騒動との関連を認めた。
福田氏は、「起きてしまったことを前提として、目の前の4月期の作品について、どうするかということを関係者で検討を進めた結果、企画を変えるという決心に至ったということです」と事情を説明。制作中止に伴う代替の番組(ドラマ)については、「準備しておりましたタイトルの扱いは決まっておりませんが、4月枠で何を放送するのか、どういう放送をするのか、今、鋭意検討中でございます」とまだ確かなことは決まっていないと言及を避けた。

とんねるずの石橋貴明(63)に疑惑の目が世間からむけられつつある。数日前に”食道がん”であることを公表しファンなどから心配の声や励ましの声が寄せられ、温かい思いやりの気持ちが広がっていたのだが、ここへきてその気持ちを冷めさせてしまうようなスキャンダルが石橋に飛び込んできた。なんと、過去に”フジテレビ”の女性社員に対して”下半身露出”し見せつけるという悪事を働いていたというのである。

フジテレビは番組「Live News イット!」の放送などを通じて、同番組キャスターのフリーアナウンサー・青井実(44)が番組スタッフや社員に対して”不適切な言動”をおこなっていたことを明らかにした。

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かつて、醤油の注ぎ口を舐めたり、流れている寿司に唾液をつける”寿司ペロ”事件などの回転寿司における数々の迷惑行為が世間の注目を集めたが、再び回転寿司で迷惑行為がおこなわれたようだ。「くら寿司」のカウンター席のテーブルでなんと、”避妊具”を置くという悪質ないたずらの様子を撮影し、その画像をSNSに投稿したというのだ。