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【”遅すぎ”の声も】日テレが「セクシー田中さん」ドラマ化の問題めぐり社内特別調査チーム設置に重い腰を上げる 原作者が先月29日に急逝

 日本テレビ(本社:汐留〈東京〉)は2月15日、公式HPなどを通じ、先月29日に亡くなった漫画家で、日テレでドラマ化された漫画「セクシー田中さん」の原作者である芦原妃名子さん(享年50)に対し、改めて哀悼の意を示した。その上で、芦原さんと日テレの間でドラマ化をめぐりトラブルになっていた問題をめぐって、弁護士などの外部有識者に依頼し、ドラマ制作部門から独立した形の社内特別調査チームを立ち上げたこと明らかにした。小学館とも協力し調査を進めるという、

【ミス日本辞退・契約解除】ウクライナ生のモデル椎野カロリーナ(26)”不倫”認め、”ミス日本”グランプリ辞退&謝罪 妻子あり”筋肉医師”と不倫疑惑

 今年のミス日本(2024)でグランプリを受賞したウクライナ出身の椎野カロリーナ(26)が、週刊文春などの週刊誌による不倫疑惑について事実を認め謝罪し、グランプリの辞退と現在所属するモデル事務所からの契約解除を明らかにした。

 椎野は、ウクライナ生まれでウクライナ人の両親をもちながらも日本でこれまでの人生の多くを過ごし、本人は日本に帰化し日本人としてのアイデンティティを持っていると発信している。椎野の”ミス日本”の受賞はメディアを中心に日本の”多様性”の象徴として持ち上げられた一方、ネットを中心にミス日本が美の基準とする「日本らしい美しさ」について賛否両論が渦巻いていた。

 それだけに、今回のわずか数日間での週刊文春などの”不倫報道”から始まり”グランプリ辞退”に至る急転直下のドタバタ劇にネットを中心に驚きの声が聞かれた。

【”性加害”疑惑】週刊新潮がサッカー日本代表・伊東純也(30)が複数女性を酒で泥酔させて性行為を強要の疑い!?被害者の20代女性は刑事告訴?

 下の写真に写る男性は、サッカー日本代表のFWとしてその足の速さを活かし、森保ジャパンの攻撃陣の一躍を担ってきた、チームのけん引役の1人、伊東純也(30)だ。だが、そんな日本中のサッカーファンが熱い視線を注ぐ伊藤に”性加害”疑惑があるという。1月31日に「デイリー新潮」(週刊新潮のサイト)が報じた。

【速報・訃報】「セクシー田中さん」など漫画家の芦原妃名子さん(50)が死去、自殺か 背景に日テレ・ドラマ脚本めぐりトラブルで苦悩か

 29日、代表作『砂時計』(小学館漫画賞)などで知られる漫画家の芦原妃名子さん《本名:松本律子》(50)が栃木県の日光市の川治ダムで死亡しているところを発見されたという。身分証明書などから芦原さんであるとわかったという。自宅に遺書と思われるものが見つかっていることなどから、自殺の可能性が高いとみられている。

【吉本の闇?】吉本芸人・お笑いコンビ「プラスマイナス」の岩橋良昌(45)が、制作会社のパワハラや先輩芸人への「上納」、吉本への「忖度」を告発

17日ぐらいからダウンタウンの松本人志(60)の”性的なパーティー”疑惑について先輩芸人への女性の「上納」を告発し、物議をかもしていた、お笑いコンビ「プラスマイナス」のメンバーの岩橋良昌(45)だったが、27日にはさらに恐ろしい業界の”闇”を告発していた。

【本人も認める】人気コメンテーター・若新雄純(年齢不詳)が大学院時代に16歳女子高生と交際&半同棲か?「浮気に悩み自殺未遂」という話も…

 24日、週刊新潮(新潮社)が、現在複数の報道番組・ワイドショー番組などでコメンテーター・有識者として茶髪にメガネのチャラい外見という奇抜さをもちながら、慶應大学のSFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)において、特任准教授を務める学者として活動する若新雄純〈わかしん・ゆうじゅん〉(年齢不詳)の大学院時代における未成年の女性との半同棲・交際疑惑を報じた。

【法廷闘争?】文春の「松本人志(60)”性加害”スキャンダル」について吉本が反論・法的措置示唆、一方文春も「十分に自信」と反論&続報予告

週刊文春(27日発売)は「《呼び出された複数の女性が告発》ダウンタウン・松本人志(60)と恐怖の一夜『俺の子ども産めや!』」というタイトルのスクープ記事を掲載。2015年に松本人志(60)やお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(50)などによる、女性らにに性行為を強要する”性加害”があったと報じた。

 しかし、翌日吉本興業は反論の声明を発表。文春の”性加害”疑惑の報道について「当該事実は一切ない」や「客観的事実に反する」とし、タレントの名誉を毀損しており、「今後、法的措置を検討」と強気の姿勢を見せた。ただ、今後記者会見などをおこなう予定などはないとみられ、具体的な説明がないままで、疑惑を完全に払しょくするには至っていない。

【過剰摂取】東京・目黒の小学生児童2人が薬の過剰摂取で救急搬送、学校に薬持ち込みか? 近年急増する若者の”オーバードーズ”とは…?

 13日に東京都目黒区の小学校で女子児童2人が自分たちで持ち込んだ市販薬を過剰に摂取し、体調不良をうったえ、救急搬送されていたことが明らかになった。2人は病院に搬送され、搬送中に意識はあり命に別条はなく回復したという。警視庁は薬の入手先や経緯を調べているという。

【会見内容】日大・林真理子理事長(69)らが記者会見、アメフト部”薬物”問題で部員3人逮捕・責任者の処分・今後の再発防止対策を発表

4日、日本最大規模の私立マンモス大学の日本大学(東京・千代田区)の経営上のトップで作家の林真理子理事長が都内で記者会見を開いた。8月のの記者会見以来、約4か月ぶりでアメフト部における薬物問題が発覚してから2回目の記者会見で、再び林理事長自ら公の場で口を開いた

【深まる謎】羽生結弦(28)がわずか105日のスピード離婚、原因は一部ファンの誹謗中傷?メディアの過剰報道?それとも…人間関係?

 11月17日の深夜、プロフィギュアスケート選手の羽生結弦(28)のX(旧ツイッター)への突然の離婚発表に世間は藪(やぶ)から棒のごとくあまりに予想だにしなかったニュースに度肝を抜かれたに違いない。羽生が結婚を発表した8月4日からわずか105日のスピード離婚である。おおまかな離婚の理由として「相手と自分自身を守り続けることが極めて難しく、(メディアや一部ファンの行動は)耐え難いものだった」ためとしている。ネット上では、離婚の理由や責任を追及する声であふれた。

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